KOBE WINE LIST
オリジナルワイン
RYURYU
ネット限定ワイン
Gift Set Wine
神戸ワインのこだわり
 
 
 
 
 
神戸ワインは、つくり手の情熱がはぐくんだ贈り物


神戸ワインは、神戸市内で栽培されたワイン専用ブドウからつくられています。

ワインづくりの原点であるブドウ栽培にこだわり、ブドウはすべて垣根仕立てで
栽培しています。
この方法は、品質に大きく影響する日光が、樹の隅々まで十分あたり、
1本の樹になる房数が少量で、ブドウひとつひとつの質が高くなります。

広大なブドウ畑で、毎日ブドウに目を向け、ブドウの樹と対話しながらのブドウづくりは、
農家の人たちの努力によって成り立っています。それぞれが手塩にかけて育て上げた
ブドウの中から、さらに良質のブドウのみを、手摘みにより厳選して収穫します。

神戸ワイナリーは、農家の努力を生かすため、大切に育てられたブドウのポテンシャルを
最大限に生かし、ワインに仕上げることがワイナリーの責任だと考えます。
人が時間と愛情をそそぎ、いかに良質のブドウを育てるかにこだわった、
自然と人が織りなす手づくりの味わいが、ここには息づいているのです。



赤ワイン
メルロー

メルローは、ボルドー地方の代表的な品種です。カベルネ・ソーヴィニヨンと
比べると、タンニンが少なく濃厚でソフトなワインになります。熟成が比較的早く、
若いうちから飲み頃を迎える事から、世界的にも人気が高まっています。
またカベルネ・ソーヴィニヨンとのブレンドにも用いられます。

カベルネ・ソーヴィニヨン

カベルネ・ソーヴィニヨンは、ボルドー地方の代表的な品種で、果粒が小さく、果皮
は厚く硬く、種が大きいという特徴があるため、このブドウでつくられるワインは、
タンニンと酸が豊富な力強いボディーの長期熟成が可能なものになります。



白ワイン

シャルドネ

シャルドネはブルゴーニュの白ワイン主要品種で、世界的に人気のあるブドウです。
一般に香りが高い辛口ワインで、木の樽を使用して熟成させると、より高い品質の
ものになります。
また栽培された気候や土壌、醸造方法によって大きく影響を受けるため、つくり手
による個性が楽しめる品種です。

リースリング

リースリングは、ドイツの代表的な品種です。栽培が比較的難しい品種ですが、果
実香が強く、甘味と酸味のバランスがとれた、華やかな香りのワインができます。

信濃リースリング

信濃リースリングは、「マンズワイン」がシャルドネとリースリングを交配育種して
誕生した品種です。リースリングの華やかな香りを持ちながら、シャルドネのシャー
プな風味を持っています。



 



産地


神戸ワイナリーは、西区のほぼ中央に位置します。
瀬戸内海式気候の地域で、ブドウ畑は、南に傾斜しているので、日当たりと水はけがとても良好です。
樹齢が25年を超えており、ブドウの房が小さくなり、1樹当たりの収穫量を制限しているので、
ブドウの旨味と香りが年々増しています。

【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン シャルドネ リースリング
【植栽開始年】1983年(昭和58年)   
【栽培方法】垣根仕立て 短梢剪定
【収穫量】8t〜10t/ha   
【植栽本数】680本/ha
【標高】約100m   
【ほ場】礫混の粘土質 草生管理 平均斜度6度
【平均気温】14.4度   
【年間降水量】約1200mm   
【年間日照時間】約1850時間

 


平野地区は、西区の南西に位置する産地です。神戸ワイン用ブドウの産地の中で、
一番雨が少なく日射量の多い、典型的な瀬戸内海式気候の地域です。
土壌は水はけがよい礫混じりの砂状土で、ブドウの根が地中深くまで伸びているので、
旨味の凝縮感が強い果実が収穫できます。また樹齢も20年に近づき、品種の個性を十分
表現できるようになっています。

【品種】メルロー カベルネ・ソーヴィニヨン シャルドネ 信濃リースリング
【植栽開始年】1990年(平成2年)   
【栽培方法】垣根仕立て 短梢剪定
【収穫量】8t〜10t/ha   
【植栽本数】720本〜800本/ha
【標高】約70m   
【ほ場】礫混の粘土質、礫混の砂状土 草生管理 平均斜度6度
【平均気温】15.7度   
【年間降水量】約1080mm   
【年間日照時間】約2050時間

 


大沢地区は、神戸市の一番北に位置する産地です。周辺は山で囲まれ、
収穫期が近づく頃には、昼間と夜間の温度差が大きくなり、ブドウの成熟に大変よい気候となります。
また、土壌が粘土質のため、ブドウに必要なミネラルや栄養分を十分蓄えることができ、
収穫時のブドウは濃厚な果実味と切れのある酸味が特徴です。
また樹齢も20年に近づき、毎年ブドウの品質が向上しています。

【品種】カベルネ・ソーヴィニヨン シャルドネ
【植栽開始年】1989年(平成元年)  
【栽培方法】垣根仕立て 短梢剪定
【収穫量】8t〜10t/ha   
【植栽本数】720本〜800本/ha
【標高】約200m   
【ほ場】礫混の粘土質、粘土質 草生管理 平均斜度6度
【平均気温】13.7度   
【年間降水量】約1250mm   
【年間日照時間】約1750時間



神戸ワインは、発酵、熟成、瓶詰をすべて低温管理で行っています。
高温で作業したほうが効率はいいのですが、それではワインの品質が落ちる原因になってしまいます。

私たちは、ひとつひとつの工程に、じっくりと時間と愛情をかけ、生きたワインをお届けしたいと考えています。

農家の人たちが、一生懸命育て上げたブドウを収穫する作業は、とてもきつい
ものですが、これまでの成果を実感できる機会でもあります。
まず、ブドウの色づき、成熟度、そして天候などの状況を確かめ、いつ収穫を
行うかのタイミングを決めます。
赤ワインには、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローなどの黒ブドウ、白ワインには、
リースリングやシャルドネなどの白ブドウが使用されます。

収穫したブドウは、果梗(かこう)と呼ばれるブドウの茎の部分を取り除き、
ブドウの果粒を潰します。白ワインづくりの場合は、除梗・破砕が終わるとすぐに、
圧搾機の中で果汁と果皮や種などに分けます。
※1kgのブドウからは、ボトル約1本分(720ml)のワインができます。

ブドウの果汁に含まれる糖分が、酵母の働きでアルコールと炭酸ガスに転換されることを発酵といいます。発酵には、タンク内発酵と樽内発酵があります。

●白ワイン: 発酵が完了する前に停止させると、糖分をいくらか残した甘口に
  なり、糖分をすべてアルコールに転換させると辛口になります。タンクは、
  外から約8℃の水で冷やし続け、液温を15℃以下の低温に保ちます。

●赤ワイン: 実とともに果皮や種を一緒にかもし発酵タンクに入れ、2〜3週
  間・1日2回、撹拌し発酵させます。
  この時に、赤い色は果皮から、独特の渋味の成分であるタンニン等は種から
  溶けだします。
  そして、その工程を終えた発酵液を圧搾します。タンクによっては、その後
  マロラクティック発酵を行います。

発酵を終えたワインは、ろ過(オリ引き)をし、タンクやフランス産オーク樽に移しかえます。
木樽熟成の期間は、ブドウの出来栄えによって変わりますが、白ワイン(辛口)は約6ヵ月、赤ワインは約6〜12ヵ月です。
およそ15℃の一定した温度と湿度で熟成させながら、時折りテイスティングを行い、味、香り等の品質をチェックします。

神戸ワインは、加熱処理を行わず、ろ過機だけで新鮮かつフルーティーな味の確保を心掛けています。
そしてワインは、25℃の低温で瓶詰し出荷します。さらに瓶熟成を必要とするタイプのワインは、低温倉庫で保管されます。